自己肯定感が昔より上がっているのは間違いないなと思いながら生活をしているのですが、改めて変化を感じることがありました。
友人O君が嬉しいことがあったと喜びを共有してくれた時に、自分も一緒に喜ぶことが出来たんです。
もちろん、昔から形だけだったら喜べていたんですが、心の底から一緒に喜ぶことができました。
感覚としては自分の気持ちまで弾むような、ウキウキしてしまう感覚を感じで、間違いなく心が動いていたと思います。
これって、自己肯定感が低かったりして自分に余裕がないと体験できないことで、昔のままだと少し嫉妬してしまったりすることが多かったと思うんですが、今までとは明らかに違う心の動きでした。
これも全て、自己肯定感をあげるために自分を大切にしてきた恩恵なのかなと思っています。
そして、改めて思うのが、幸せというのはすでにそこに存在してるということですね。
僕たちのような自己肯定感が低かったりする側の人間は、それを知覚する術を知らなかっただけなんです。
しっかりと自分を受け入れて、自分の生きたいように生きていけると、だんだんと幸せが見えてきます。
そうやってどんどんと得られる幸せを増やしていければ、近い将来もっと幸せになれるのかなと思いました。