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怯えた姿勢は受動的な人生態度を誘発させる

こんにちは、たけうちです。
はじめましての方は、こちらの記事もご覧ください。

 

www.takeuchipsychology.com

 

コミュニケーションに苦手意識があったり、つい自分を偽って表現してしまうような自己受容感が低い人は、人生においてどこか怯えています。

もしかしたら心当たりのある人もいるかもしれませんね。

 

こういった怯えた人生態度でいると、なかなか幸福になれません。

どうして怯えていると幸福になれないのかというと、怯えからくる受動的な人生態度が人生を不幸にするからです。

 

今回の記事では、怯えた姿勢と受動的な人生態度についてお話ししていきます。

 

 

 

幸福度を左右する人生態度

まず前提として、人生態度には受動的な人生態度と能動的な人生態度があり、自分がどちらの人生態度を多く採用しているかどうかで幸福度が変わります。

 

どうして人生態度が変わるだけで幸福度が変わるのかと言うと、自分が幸福になる条件が、自分に依存するか他人に依存するかの違いが生まれるからです。

 

受動的な人生態度とは、相手に何かをしてもらうことを前提とした人生態度です。

分かりやすい例で言うと、相手から連絡してくれることを期待したり、何かをもらうことを期待したりする態度です。

 

自分の幸せが他人から何かをしてもらうことなので、期待していたものが与えられなかった場合、幸福を感じることはできず、不快感に包まれてしまいます。

 

それに比べて、能動的な人生態度は、自分が何かをすることを前提とした人生態度です。

こちらも分かりやすい例を挙げると、誰かにプレゼントをあげることだったり、やりたいことをそのまま実現しようと行動してみたりする人生態度です。

 

自分の幸せが自分が何かをすることなので、自分の幸福の条件を他人に握られることなく、自分の行動次第で自分を満たすことができます。

 

自分の幸福をコントロールできるかどうかの差があり、やはりコントロールできない受動的な人生態度では、自分の人生をより良くしていくことは難しいのです。

受動的な人生態度は、運任せな生き方と言えるでしょう。

 

怯えている人は受動的

何かを恐れ、つい怯えてしまう人がいます。

 

例えば、コミュニケーションがうまくできない人。

何かやりたいことの挑戦をためらってしまう人。

好きな人にアプローチできない人。

 

こういった怯えの姿勢を持つ人は能動的な姿勢をとることが苦手で、つい受動的な人生態度になってしまいます。

 

どうして怯えてしまうのかと言えば、失敗が怖いからです。

失敗したら自分が傷つくから、傷つきたくなくて一歩が踏み出せず、結果受動的になってしまうのです。

 

心の底では本当はこうしたいという気持ちがあるのに行動することを止めてしまうのは、あなたが傷つくことを恐れているからだと、しっかり理解することが大切なのです。

 

怯えずに生きる

受動的な生き方では自分の幸福をコントロールできないから、能動的に生きようというのが僕からのメッセージなのですが、ではどうしたら能動的になれるのかという話ですよね。

 

受動的な人生態度をやめるということですから、怯えることをやめて生きることが大切だという話なのです。

 

自分がやりたいと思ったことがあるとします。

それは好きな子に告白することかもしれません。

新しい職種に挑戦することかもしれません。

自分を大切にするために、嫌なことには嫌と言うことかもしれません。

 

それが何にせよ、怯えることをやめるには、自分がどうしたいのかに焦点を合わせて、失敗に対する恐怖感を和らげる必要があります。

 

ああしてほしい、こうしてほしいという願望ではなく、自分はどうしたいのかをしっかりと感じて、それを実行しましょう。

 

好きな子に告白したいとして、あなたはOKしてほしいという部分に焦点を合わせるから怖くなって動けなくなるのです。

そうではなく、自分の好きという気持ちを伝えるために告白をするのです。

決して自分が愛されて幸せになるために告白するのではありません。

あなたを幸せにしたいから付き合いたいのだと伝えることが告白なのです。

 

 

新しい職種に挑戦するとして、新しい世界で失敗したら恥ずかしいと思うから怖くなって動けなくなるのです。

そうではなく、自分がやりたいから挑戦するのです。

誰かに良く思われるためにあなたは生きているのではありません。

他人にどう思われようとも、あなたがしたいことをするのが人生なのです。

 

嫌なことは嫌と言うとして、それで嫌われたらどうしようと思うから怖くなって動けなくなるのです。

そうではなく、自分の本音に従うために言うのです。

本当の自分を押し殺して他人に好かれたところで、そこに幸せはありません。

ありのままのあなたで生きて、そんなあなたと一緒にいたいと言ってくれる人と一緒にいることが、人間関係なのです。

 

人生では、受動的になるから傷つくのです。

受動的な態度は、物事の本質から目を逸らさせます。

能動的にどうしたいかを考えることが大事なのです。

 

自分がしたいことをすることこそ、自分が幸せになるために必要なことなのです。

 

自分のやりたいことに目が向いたら、恐怖感を和らげていきましょう。

 

自分は何に怯えているのでしょう。

どうして、そうなったら傷つくのでしょう。

傷つくことの裏側には、恐怖心が隠れていますから、その原因を見つけるのです。

 

告白に怯えるのは、断られたら自分の無価値観が刺激されて傷つくからかもしれません。

 

新しい職種に挑戦することを怯えるのは、失敗したら周りから馬鹿にされて傷つくからかもしれません。

 

嫌なことを嫌と言えないのは、断った結果嫌われて孤独になることが傷つくからかもしれません。

 

あなたの受動的な姿勢の裏側に隠れている恐怖心をしっかりと見つめ、どうしてそこまで怯えているのかを考えるのです。

自分自身としっかりと向き合うのです。

 

そして、その恐怖心に妥当性があるのか考えるのです。

本当に傷つくようなことなのか。

自分の植え付けられた価値観で無条件に傷つくと判定していないか。

自分の中の常識となった価値観を1度疑ってみてください。

 

しっかりと自分自身と向き合い、怯えた受動的な姿勢から能動的な姿勢に変えていくことが、あなたが幸せになるために必要なことなのです。

 

 

 

まとめ

怯えた姿勢は受動的な人生態度を生み、あなたを確実に不幸にしていきます。

だからこそあなただけではなく、僕たちは行動をしていかなければならないのです。

能動的に、自分から行動していかなければならないのです。

 

自分の心を覆う不安や恐怖に目を向けましょう。

どうして自分はそこまで怯えているのか、自分の中から答えを見つけ出すのです。

 

そして、本当に自分はそれで傷つく必要があるのかを再考してください。

自分が全て正しいと思わないことです。

自分の中にも間違っている価値観はたくさんあります。

 

間違った価値観を持っているから、今のあなたは不幸なのです。

間違った価値観を手放し、自分が幸せになれる価値観を新しく拾い集めればいいのです。

 

人生は能動的に生きることが大切なことが伝わったかと思います。

自分の日常でどれだけ受動的になっているかを、意識して観察してみてください。

 

そうしてくことで、だんだんと自分の受動性が弱まっていき、能動的な本来の人生が歩めるかと思います。