【脱不幸論】自分だけの人生を。

自己理解、自己受容を通してなりたい自分になるお手伝いを。

救いは求めている人間にしか与えられない

こんにちは、たけうちです。

 

自分の人生をより良くしたいと願っている人はどれくらいいるでしょうか。

多分あまりいないのではないかなと思います。

殆どの人が自分の人生を妥協して生きていますが、そういった姿勢の人に救いは与えられず、一生をそのまま終えてしまう可能性が高いです。

 

自分の人生そのままでいいのか、より良くしていきたいのか。

今回は、そんな自分の人生に対しての態度についてお話ししたいと思います。

 

 

 

自分の人生にとって、救いとは変化を意味します。

現状を変えることが救いですから、より良い未来を得るには変化が必要なのです。

 

多分殆どの人が今の人生を点数で表しても100点とは答えられず、何かしら満足していない部分を感じていると思います。

それは、自分の心に従えていない分点数は下がっていくでしょう。

 

そんな現状に満足出来ていない自分を理解し、受け入れて、変化を求める姿勢で人生と向き合うことが出来たら、自ずと幸せな道を歩むことが出来ますが、変化から逃げる姿勢をとってしまう人はこのまま一生を終えていきます。

 

周りから負荷をかけて、こうやったら変われるよ、もっと幸せになれるよと刺激をしてみても、やっぱり変化を望まない人はいつまでも変わることはないんです。

 

これがすごくこの活動をしている自分にとっとももどかしいのですが、変化が必要な人ほど変化から逃げてしまうんです。

だからいつまで経っても変わらない人生を歩み続けてしまう。

 

なんで今、あなたの人生の幸福値がそこまで高くないのかと言えば、それはあなたが救いを求めていないからなんです。

救いさえ求めて、自分は現状から変わりたいんだと願っていれば、それは自分の人生態度を変えるきっかけとなり、段々と自分の人生を変えていくのです。

 

救いは求めている人間にしか与えられません。

こんなものでいいと妥協して、自分の人生を諦めてしまった人間の人生は変わらないんです。

 

だから、諦めちゃダメなんです。

今の人生が100点じゃないのは、心の奥底で本当はより良い人生を願っているからで、その声を無視して妥協してしまったら、それはいつまでも不幸のままになってしまいます。

 

自分の人生を現状よりも少しでいいから良くしようと考えたっていいじゃないですか。

そんな難しいことでもないですし、そう思うのもタダです。

 

変化しようとすると確かにストレスがかかりますし、向き合いたくない部分と向き合う必要が出てくると思いますが、誰かがあなたの人生を変えてくれるわけでもなく、黙って待っていても何も変化は起きません。

 

その事実をしっかりと胸に刻み、自分が今後の人生をどうしていきたいのか、少し考えてみてください。

 

もし、少しでもより良い人生を送りたいと感じていたのであれば、自分に向き合うことから始めましょう。

今からだって遅くありません。

残された人生の限りある時間をどう使っていくのか、それであなたが人生に満足できるかどうかが決まるでしょう。