【脱不幸論】自分だけの人生を。

自己理解、自己受容を通してなりたい自分になるお手伝いを。

心のエネルギーが減ってしまう原因

こんにちは、たけうちです。

 

ここ最近腰を痛めてしまって、まともに腰を曲げれない生活を送っています。

ヘルニアではなさそうで、だんだんと良くなってきているのですが、腰痛になりたての頃は非常に心のエネルギーの消費が激しかったようにも思います。

これには、腰痛からくるストレスが原因となっているように思っていて、ストレス、言い直すと悩みや不安を抱えている状態だと非常に心のエネルギーを蝕んでしまうのではないかなと。

 

みなさんは何か悩みや不安はありますか?

また、悩みや不安があったとして、それとは別にやりたいことにフォーカスして満足のいくような行動がとれていますか?

 

もしここ最近行動を起こせていないのだとしたら、それは悩みや不安からくるストレスが原因かもしれません。

 

 

 

さて、ではどうしたらこのストレスから逃れられるでしょう。

 

それには、心身ともに健康である必要がありますし、不健康であるならば、それを受け入れる必要があります。

 

理想を語るなれば心身ともに健康であることが心のエネルギーを磨耗しない一番の状態であるなと感じています。

ですがそれは理想であって、やはり人それぞれどこかしら不健康な部分は持ち合わせています。

 

もしも、その不健康な部分が治せるようであればそれを治すのが1番です。

僕を例に挙げると、今回の腰痛はまさしくそれで、治してしまえば心のエネルギーを蝕まなくなります。

ですが、人によってはすぐには治せない部分もある思うんです。

 

例えば、僕はてんかんという病気を抱えています。

中学生の頃に発症したので、もう15年くらい、生きてるうちの半分はてんかんと共に生きてきました。

 

そういった治らないものに関して「こんな自分は嫌だ」「なんで私だけこんな病気に」などと

受け入れずにいると、心のエネルギーを消耗してしまいます。

 

治らないものは受け入れる。

つまり、それが自分の一部として、ステータスとして、当たり前のものとして受け入れることが大切なんです。

僕は男であり、179cmであり、74kgであり、てんかんであるのです。

これらのステータスは全部同列に、僕を形作る構成要素なのです。

こう感じれていたら、受け入れていると言えるでしょう。

 

こうやって心身の健康を大切にしていけば、自ずと心のエネルギーは高まっていきます。

 

僕も腰痛がだいぶ良くなったのでこうして記事を書けているわけです。

 

なのでもし、なんだか上手く行動できない、行動するエネルギーがないなって思ったら、まずは心身の健康に注目してみてください。

 

どこかしらにストレスを感じていると思うので、しっかりとそれを取り除いてあげましょう。

 

場合によっては自分と向き合う必要も出てくるかと思いますが、それでも向き合って超えた先には今のあなたよりもっとバイタリティに溢れたあなたが待っているはずです。