【脱欠乏感】足りない人生から豊かな人生へ

欠乏感を解消して、なりたい自分に。

自分が提供したい幸せの形

仕事というのは、他人を幸福にすることでその代わりにお金をいただく、そんなシステムで成り立っています。

 

当たり前の話ですが、自分がどういった形で社会に貢献し幸せを提供していきたいのかを意識するのは、自己実現をしていく上で大切な要素なのではないかなと思います。

 

本日は自分なりにやりたいことを改めて言語化してまとめたいなと思ったので、こんなテーマの話をさせてください。

 

 

 

こんなブログを書いているので大体は想像がつきますが、僕は幸福の提供がメインテーマです。

 

全ての人が等しく幸せになる権利があって、幸せになる素質がある。

 

ただ、幸せになる方法が分からないというような人が多いと感じているので、そういったところをお伝えしていければなと考えています。

 

そこで冒頭の文章にぶつかるのですが、仕事というのは幸福の提供がお金になるので、誰かに幸福を提供したいのであれば別にどの仕事でも問題ないのでは?と思ったのです。

 

確かにその通りだと思いますが、幸福には2種類の幸福があると過去の記事で紹介しました。

 

それが、短期的幸福と長期的幸福です。

 

短期的幸福は瞬間的な幸福で、大きな幸福が得られる分持続性は低いで、長期的幸福は持続的な幸福で、小さな幸福が持続的に得られます。

 

これをみて考えると、殆どの仕事は瞬間的な幸福に結びついているんですよね。

 

ただ、僕は短期的よりも長期的な幸福の方が価値があると考えているので、そちらにフォーカスした幸福を提供したいと考えているんです。

 

長期的に持続性のある幸福というのは、不幸がないというのがひとつの形だと思っているので、不幸のない世界が作れるような仕事をしていきたいと思っています。

 

となるとこういった情報発信などを通して、心の不安や葛藤を解消していく手助けをするのが1番適切なのかなと。

 

もちろん短期的な幸福を軽く見ているわけではなくて、人生の彩りを司る部分としてそちらも大切にすべきだと思います。

 

なのでやりたいことがいまいち決まってない人にとって大切なのは、自分が仕事を通して社会に提供したいものがどういった形のものなのかを今一度考えることだと思います。

 

短期的な幸福なのか長期的な幸福なのか。

 

その幸福はどういった形の幸福なのか。

 

あなたが一番幸福に感じるものを社会に提供していくことであなたの生き甲斐にもなっていくと思いますし、自分の幸福を見つめ直してみることをおすすめします。