「大事なのは自分が変わるために動けるかどうか」
心理学や占い、宗教、スピリチュアルなど様々な「自分を見つめ直すためのツール」が世の中には存在していますよね。
自分にどれが合うかは人それぞれ違いますし、それで良いと思っています。
僕は科学的根拠がないと信頼できないタイプなので心理学を推していますが、見えないエネルギーとかの方が信頼できるのであればスピリチュアルを選択してもいいんですよね。
なんでどれを選んでもいいと言えるのかというと、心理学も占いもスピリチュアルも本質的な部分は同じと言いますか、大事な部分は「いかに内容を信頼して身を委ねられるか」だからです。
心理学やスピリチュアル、占い、宗教とも結局教えの部分に大した差は無いんですよね。
なので心理学をかじった後に他の分野を学んでみると分かりますが、同じような内容が並んでいることに気づくと思います。
あ、これはあれの言い回しなのかな?みたいな感じですね。
結局のところ大事なのは自分が変わるために動けるかどうかなので、そこを考えてみて自分に合ったものを学ぶのが良いのかなと思います。
そうやって自分が信頼できるものを頼りながら自分を見つめていくことで、本来の自分へと近いていくでしょう。