ありのままの自分を愛するのが大切です。
ありのままの自分で生きましょう。
なんてことがメンタル系の情報にはよく載ってますし、なんなら僕もよく言っています。
僕がまだメンタルが弱っていた頃に心理学系のサイトなどで情報を調べていて思ったことをふと思い出しました。
それは「ありのままの自分ってなんやねん」
です笑
本当にニュアンスすぎて最初は理解できなかったんですよね。
だってありのままですよ。
そりゃもうありのまま生きてますって話です。
この生き方がありのままじゃないなら僕の生き方はなんなんだと不満に感じていた記憶があります。
もしかしたら僕のようなありのまま迷子がいるかもしれないので、世界のありのまま迷子を救うありのまま解説をしたいと思います。
結論から行きましょう。
ありのままで生きるとは、抑圧をしないということです。
え?それだけ?
僕は心理学をかじっているのでみなさんがこう思ったこともお見通しです。
ってのは冗談として本当にこれだけなんです。
抑圧をしないっていうこは僕が普段から言ってることですが、これがありのままで生きるってことなんですね。
ありのままで生きるって言い方がざっくりしすぎている気がしますが、正しく言い換えるのであれば自分の心の声を聞いて生きるとか、エゴに支配されないようにして生きるとか、本音を偽らないで生きるとか、自分を尊重して生きるとか、まあ色々言えるんです。
大切なのは、頭の声と心の声を聞き分けることで、今自分の中に浮かんできた思考が頭の声か心の声かを見極めることができるようになると、コントロールできるようになってありのままの自分で生きられるようになります。
なのでまずは、頭の声と心の声を聞き分けれるようにしましょう。
過去にそれについて記事にした記憶がありますので、是非そちらもご覧ください。
迷える世界のありのまま子羊たちが救われることを祈っています。