【脱不幸論】自分だけの人生を。

自己理解、自己受容を通してなりたい自分になるお手伝いを。

楽しくなる余地ばかりの世界で

こんにちは、たけうちです。
はじめましての方は、こちらの記事もご覧ください。

 

www.takeuchipsychology.com

 

僕の好きなアーティストさんに、TOMOOさんという方がいます。

メロディーも、歌詞も、歌声も、そして顔も(笑)好きでよく聞いているんですが、最近新曲が出ました。

 

それが「あわいに」という曲です。

 

youtu.be

 

この曲の歌詞にこういった歌詞が出てきます。

「楽しくなる余地ばかりの世界で」

 

とても素敵な歌詞だなと思うのです。

 

今生きていることに喜びを感じなかったり、ツライ日々を生きているみなさんの人生が、そのまま続くなんてことはなくて、楽しくなる余地はあるんです。

 

どんなに今が苦しくても、自分がその余地を大切に生きることができれば、必ず人生は好転していきます。

 

今回の記事はそんな、人生の余地についてのお話になります。

ぜひ最後までご覧ください。

 

 

 

人生が詰んだと感じる人へ

人生をどこかで投げ出してしまってそのツケが回ってきたときに、人生が詰んでしまったと感じる人は多いと思います。

 

そういったことだけではなく、人生に不幸が訪れたときだって、未来に可能性を感じることが出来なくなって、人生が詰んでしまったと絶望してしまうでしょう。

 

この先に可能性はない。

この感覚が、人生の余地を見失うキッカケとなってしまいます。

 

実際には人生は楽しくなる余地ばかりであって、自分が人生とどう向き合っていくかで変わっていくものです。

人生が詰んだと感じたときに諦めてしまえば、その後行動には繋がらず、その余地を見失ったまま生涯を終えてしまうでしょう。

 

余地はあるのです。

あなたが目の前の不幸に対してどのような姿勢をとるかで、その余地を活かすことも無駄にすることも出来てしまうのです。

 

余地を大切に

楽しくなる余地ばかりの僕たちの人生を左右するのは、上述しましたが僕たちの人生に対する姿勢です。

 

自分の人生をより良いものにしようと前向きに自分の人生と向き合ってこそ、その余地を活かすことができるのです。

逆に後ろ向きに生きていては、その余地にすら気づくことはできません。

 

諦めてはいけないのです。

人生が詰んだと思っていても、別に詰んではいません。

あなたがそう思っているだけで、現実は楽しくなる余地ばかりなのです。

 

歩みを止めるから詰むんです。

ベルトコンベアで荷物を1つその場に停めたらベルトコンベアが詰まります。

後続の荷物は全てそれ以上前へは進むことができません。

 

人生もそれと同じです。

時の流れというベルトコンベアの上で立ち止まってはいけないのです。

ベルトコンベアの流れに合わせて自分自身も進み続けるから、詰むことなく生きていけるのです。

 

今がたとえ苦しくても、そこで歩みを止めさえしなければ必ず楽しくなる余地ばかりの世界で生きることができるのです。

 

僕たちの可能性を決めつけてはいけません。

どこまで行けるかなんてやってみなければ分からないのですから、とにかく行動をし続けるのです。

 

 

 

まとめ

楽しくなる余地ばかりの世界を生きている僕たちは、自分のマインド次第でその余地を活かすことも、無駄にすることも出来てしまいます。

 

これは誰にでも与えられた可能性であって、平等にその余地を与えられているのです。

 

あなたはその楽しくなるばかりの余地をどうしたいですか?

あなたはその余地を持っています。

 

だったら、その余地をわざわざ無駄にする必要もないじゃないですか。

自分を幸せにするのは他でもない自分です。

 

自分のために、前を向いて歩いていきましょう。

楽しくなる余地ばかりの世界が、あなたを待っています。

 

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