【脱欠乏感】足りない人生から豊かな人生へ

欠乏感を解消して、なりたい自分に。

在り方はすぐマネできる

前回書いた在り方について、もう少し深堀りをしたいと思います。

 

将来こうなりたいというイメージがある方にはぜひ見てもらいたいです。

 

在り方に拘る理由として、なりたい自分にはすぐなれなくても、在りたい自分にはすぐなれるというのがあるんです。

 

例えば、お金持ちになりたい。という夢があったとします。

当たり前ですが、いますぐお金持ちになることはできません。

 

では少し、お金持ちの自分を想像してみてください。

どんな人生態度で生きていますか。

 

適当に言われただけの仕事をこなして、なんとなく生きている自分がそこにもいるでしょうか。

 

いないと思います。

真面目に、主体性をもって、イキイキと仕事をしている自分がいると思うんです。

 

結局のところ、なりたい自分になれていないのって、自分の人生態度のよるものも大きいんです。

 

それ相応の態度で生きてないから今があるわけで。

 

別に責めている訳ではありません。

ただ、現実はそうだという話です。

 

ああ、胸が痛くなります。

自分に刺さる言葉ですね。

 

ただ、幸運なことに在り方というのは、今すぐに変えられます。

そう、必要なのはあなたの決意だけです。

 

どうせ無理だ。

やるだけ時間の無駄。

 

そんな風に思っていませんか?

 

それは思考があなたを守るために投げかけている言葉にすぎません。

 

もし、理想の自分だったらなんて言いますか?

同じように無駄だと言いますか?

 

やってみよう、頑張ろうって前向きにとらえるんじゃないですか?

 

あなたが自分で思う最高にかっこいい生き方でい生きてやりましょうよ。

 

だれも馬鹿にしたりしません。

 

前向きに生きている人を笑うのは、生きることを諦めた人です。

自分が諦めたから、諦めてない人を笑わないとメンタルがもたないんです。

 

少なくとも、ぼくはあなたが前向きに生きていこうとするのはめちゃくちゃかっこいいと思いますし、全力で応援したいと思います。

 

いまこうやってやりたいことをしている自分も超かっこいいと思いながら書いています笑

 

理想の自分の在り方をマネして生きてみましょう。

自分の足で立ち上がって、踏ん張って、前を向いて歩いてみましょう。

 

あなたの人生、あなたが主人公です。

あなたが歩みを進めたら、物語はまた流れ始めます。

 

他人の物語なんて気にしなくていいです。

 

あなただけの物語を、理想の物語を描き切ってください。

 

僕も自分の人生、ゆっくりですが描いているところです。

 

一緒に頑張りましょう。