【脱欠乏感】足りない人生から豊かな人生へ

欠乏感を解消して、なりたい自分に。

子どもの幸せとは

親子関係というのは問題が起きることが多いです。

 

そのなかでも、子どもの幸せをきちんと願えている大人がどれくらいいるのかと思うようになりました。

 

子どものためを思って塾に通わせて、習い事をさせて、ゲームは禁止して……

 

小学生の頃の友人にこんな子がいた記憶があります。

 

 

確かにそうやって教育を受けた子どもはいい大学に行っていい企業に入るかもしれませんが、本当にそれが子どもにとって幸せかというと、それはまた別の話だと思います。

 

 

だってその幸せ像って、世間一般の幸せ像であって、子どもの幸せではないですよね。

 

友達と遊んで、好きなことをして、やりたいことをして……

 

そうしていく中で、自分が本当にやりたいことを見つけていくのが、一番の幸せだと思います。

 

だからこそ、親がすべきことはレールを用意するのではなくて、子どもが歩いていきたい方向へ一緒に歩いて行ってあげることなのではないかと思います。

 

個人を尊重するのは、もう生まれたときからすべきなのかもしれませんね。

 

 

子育ての仕方で子供の人生は大きく変わります。

 

しっかりと愛し方を学んで、大切に育てることが親に課せられた義務なのではないかと思っています。