人生の主導権は、僕たちの手の中にある

最近、外部の影響に振り回されることが多くて、自分の未熟さを改めて感じました。

振り回され始めると、どうしても自己中心的な思考になってしまい、心が疲れてしまうんですよね。

まるで人生の主導権が他人に握られているような感覚です。

僕も久しぶりにこの感覚に陥ったのですが、同じように他人に主導権を握られてしまう人は少なくないと思います。

そこで今回は、人生の主導権を取り戻すための考え方と方法を僕なりにお伝えしようと思います。

 

 

 

僕たちの人生は、僕たちのもの

まず伝えたいことがあります。

僕たちの人生は、紛れもなく僕たちのものです。

僕の人生は僕のもの、あなたの人生はあなたのもの。

自分のものだからこそ、自分でコントロールできるのです。

まずはこの当事者意識と責任感を持つことから始めましょう。

僕たちの人生は、他人が幸せにしてくれるのではありません。

僕たち自身が、自分を幸せにするのです。

なぜ主導権を握れないのか

「そんなことわかってるよ」と思うかもしれません。

主導権を握れたらとっくに握っている。

その気持ちは正しいです。

しかし、主導権は意志の力だけで簡単に握れるものではありません。

 

なぜなら、僕たちは無意識のうちに主導権を他人に渡してしまっているからです。

言い換えると、自分の欲求を他人に満たしてもらおうとする心理が働いているのです。

つまり、自分の幸せを他人に委ねているとき、僕たちは主導権を握ることができないのです。

主導権を握るための第一歩

では、どうすれば取り戻せるのでしょうか。

ポイントは「自分が他人に依存していることに気づくこと」です。

僕もかつて、他人に認めてもらうことで自分の価値を確認していました。

そのため、相手の一挙手一投足に一喜一憂し、自分の感情が制御できなくなっていたのです。

まずは、「自分は他人に認めてもらいたいと思っている」と認めることから始めましょう。

他人に依存している自分を、否定せずそのまま受け入れます。

そのうえで、他人からそれを得ようとすることをやめると決意するのです。

依存の根本原因に向き合う

例えば「男としての価値を他人に認めてもらいたい」と思っていたとしましょう。

その場合、根本には「自分には男としての価値がない」という自己認識があります。

それを受け入れられないため、他人に承認を求めてしまうのです。

 

ここで重要なのは、価値がないことを否定するのではなく、「現時点ではその価値はない」と現実を受け入れることです。

未来の可能性や別の視点での価値は残ります。

たとえば、プロ野球選手の大谷翔平選手はプロ野球という物差しでは価値がありますが、プロサッカー選手という物差しで測れば価値はありません。

この例からもわかるように、価値は測る物差しによって変わるのです。

負けを認めることが、人生を前に進める

「価値がない自分」を受け入れることは、人生における敗北を認めることです。

自分には足りない部分がある。

でもそれは当たり前のこと。

現実を受け入れることで、初めて次の一歩を踏み出せます。

 

過去に否定されて育った人ほど、「ダメな自分」を認めることに抵抗があります。

しかし、世の中は想像ほど厳しくありません。

ダメな自分でもいいんです。

まずは、その現実を認めましょう。

 

漢字が書けない自分が漢字を学ぶには、まず自分が漢字を書けないことを認める必要があります。

認めなければ、練習を始めることもできません。

人生も同じです。認めることからすべてが始まります。

 

 

 

まとめ

  1. 人生の主導権は、僕たちの手の中にある

  2. 他人依存に気づき、まずは自分の欲求と向き合う

  3. 「ないもの」を認め、現実を受け入れる

  4. 受け入れたうえで、正しい努力を重ねる

他人依存の幸福から解放されると、人生の舵を自分で握れるようになります。男としての価値がどうであれ、僕たちには僕たちなりの価値があります。その価値を基準に、自分の人生を前に進めていきましょう。

 

【セッション・各種SNSはこちら】