【脱欠乏感】足りない人生から豊かな人生へ

欠乏感を解消して、なりたい自分に。

変わろうと思うから、変われる

こんにちは、たけうちです。

はじめましての方は、こちらの記事もご覧ください。

 

www.takeuchipsychology.com

 

僕はあなたの人生がより良くなるよう願って、このブログやカウンセリングの活動を行っています。

 

その根底にあるのは、人は変われるという実体験に基づいた確信です。

自分が変わることが出来たから、あなたも変わることが出来ると思っています。

 

別に僕は特別な人間でもないし、あなたとは違う何かを持っている訳でもない。

ただのそこら辺にいる一般人です。

 

そんな僕でも変わることが出来たのだから、あなたが変われない理由がないのです。

あなたが変わろうと決意さえすれば、あなたは変わることが出来るのです。

 

どうしてここまで自信をもってこう伝えることが出来るのか。

今回の記事では僕自身の過去にフォーカスし、どうして僕が変わることが出来たのかをお話していきたいと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

 

 

 

あなたは変われる

今あなたが悩んでいることがあったとして。

悩んではいないとしても、どことなく生きづらさを抱えていたとして。

 

もしも生きることで何かしら不快な思いをしているのであれば、この言葉だけは持ち帰ってほしいと思います。

 

それは、あなたは変われるということ。

 

あなたが苦しく、生きづらいと感じていることが心の問題であるのであれば、それは変えることが出来るのです。

自分の性格だからと、諦めてる人もいるでしょうが、それは先天的に決まったものではなく、後天的に培われたものです。

 

後天的に培われたものというのは、大抵変えることが出来ます。

あなたが性格だと思っているものも、それは後天的に学習した結果身に着いたものでしかありません。

 

何度も言いますが、あなたは変わることが出来ます。

あなたが変わろうと思えば、あなたは変わることが出来るのです。

 

たけうちが乗り越えてきたもの

僕自身、過去に様々な葛藤を乗り越えてきています。

 

心理学に出会う前、僕は人と関わることに怯えていました。

嫌われることを恐れ、自分の価値を否定されることを恐れ、コミュニケーションをする時は必ず気を張っているような人間だった僕にとって、人間関係というのは常にストレスを感じるものだったのです。

 

自己肯定感も低く、自分自身を信じてあげることが出来ずに自己否定を繰り返す日々。

何かに挑戦すること、現状を変えることからことごとく逃げ続け、安心できるぬるま湯の環境から抜け出そうとしませんでした。

 

まだまだあります。

損得勘定で人生を生き続け、他人に不満を抱えては、自分のことを優先した人生を生き続けていました。

誰かが嫌な思いをしようが、自分が得をするのであれば問題ないというような、愛の欠片もない生き方です。

 

そんな生き方をしていた僕は、誰からも愛されることもなく、いつも心は孤独な状態でした。

 

僕は、問題を抱えすぎていました。

心が成長しなかった僕は、幼児性の強い精神を宿した大人として、27歳くらいまでの人生を過ごしてきたのです。

 

でも、今の僕はそのほとんどを乗り越えています。

100%成熟した精神を持っているとはまだ言えません。

人生は死ぬまで勉強ですから、死ぬまで一生精神を磨き上げ続ける人生を送ることになるのだと思います。

 

でも、間違いなく過去の自分よりは成熟している。

大人になってきている。

 

どれだけたくさんの心の問題を抱え、それが解決すべき課題だったとして、解決できないなんてことはないのです。

自分で変わろうと思い、行動として変える努力をしていけば、僕のようにあなたも変わることが出来るのです。

 

変わる決意を

変わろうと決意することです。

 

僕は、自分が問題を抱えていることを知り、変わろうと思いました。

自分が如何に卑しく、情けなく、弱い生き物であるかを自覚し、認めたときに、そんな自分よりも、理想としている自分は前向きに目標氏突き進んでいく、愛に溢れた人間だったから変わろうと思ったのです。

 

今の自分がダメだから変わったのではありません。

自分が在りたい姿が、今の自分の姿だったから変わったのです。

 

いいですか、あなたは変われます。

前提として、あなたは必ず変われるのです。

 

だとして、変わらないという決断をするんでしょうか。

またいつもみたいに、変わらない選択をとって現実から逃げるんでしょうか。

めんどくさいと一蹴し、今まで通りの人生を歩むのでしょうか。

 

めんどくさいという言葉に逃げるのはやめにしませんか。

あなたは怖いんです。

変わるとするのが恐い。

変わるということは、現実の自分を認め、その自分を改善していくことです。

それをすると、現実の弱くて情けない、人として未成熟な自分を認めることになるから、変わるのを拒んでいるのではないでしょうか。

 

あなたが人間関係に怯えているのは、何よりも自分の価値を感じれなくなるのが恐いからです。

誰よりも自分の価値を認めてほしいと願うから、認めてもらえなかった時が恐くて怯えてしまう。

別に価値を認めてもらえなくてもいいのに。

対して自分にとって重要でもない人間からの承認すら、狂おしいほどに求めてしまっていることを認めましょう。

 

人にとっては価値がないのは当たり前です。

100人いて100人から価値を認めてもらうことは不可能なのに、人間関係に怯える人というのは、どうしてか全ての人から肯定的な承認を求めてしまう。

 

だから苦しい。

でも、あなたはその要求を捨てることが出来る。

その要求を捨て、好いてくれる人だけ好いてくれればいいやと肯定的に諦めたときに、あなたは人間関係に怯えなくなるのです。

 

現実の自分と対峙し、その自分を認めれば、あなたは変わることが出来るのです。

 

少なくとも僕は変われた。

あなたと同じ、ただの一般人の僕も変わることが出来た。

だったら、変わろうと努力する価値はあるんじゃないでしょうか。

 

あなたの苦しみを僕も感じてきていたから、気持ちは分かるんです。

その今の辛い気持ちも、どうせやったって変わらないと思う気持ちも。

 

でも、行動しなきゃ変わらないんです。

行動したら変わるかもしれませんが、行動しなかったら一生変わらないまま人生を終えていくんです。

 

諦めたフリをして逃げるのはやめましょう。

もう、十分逃げてきました。

もう、十分自分が傷つかないように守ってきました。

 

でも、もうその生き方では幸せにはなれません。

傷つかないことが幸せではないんです。

 

自分を抑圧することなく、ストレスを感じることなく、愛を持って生きることが幸せなのです。

 

今、決意してください。

自分は幸せに生きると。

 

今までの妥協した幸せを捨てて、傷ついたとしても、本当に望んでいる未来が手に入る人生に向かっていくと、決意するんです。

 

あなたの未来を変えられるのは、あなただけです。

 

あなたが行動するから、今までとは違う行動をするから、本当の幸せに向かって進んでいくことが出来るのです。

 

 

 

まとめ

僕が変わることが出来たのは、決意したからです。

弱くて、情けなくて、卑しい自分を認め、その自分ではなく、在りたい自分を目指して生きると決めたから、今の自分があるのです。

 

今、苦しいでしょう。

今、幸せではないでしょう。

 

なのになんでその生き方を続けようとするんでしょうか。

なんで良くない方向に舵を切り続けているのでしょうか。

 

あなたの人生の舵を握っている操舵士は、あなただけなのです。

 

あなたがどこへ進むのか決めるのです。

 

僕はあくまで航海士。

あなたに道を指し示すだけの存在です。

 

示しても、あなたがそっちに舵を切ってくれなければ意味はありません。

 

僕があなたを変えるのではないんです。

あなたがあなたを変えるんです。

 

僕もあなたと同じだったから、あなたと同じで苦しんできたから、でもその荒波を乗り越えてきたから、あなたにも同じ航路を進んでほしいと思うのです。

 

それが結果的に幸せな未来に続くと確信しているから、ここまで言い続けているんです。

 

後はあなた次第です。

あなたがどう生きるかを決めるのです。

 

変わりたいと思うのなら、一緒に変わってきましょう。

僕自身、最果てまで辿り着いている訳ではありません。

 

今回の記事は伝えたいことをひたすらに書いたので、もしかしたらわかりにくい内容になっているかもしれません。

それでも、少しでも僕の気持ちが伝わると嬉しいなと思います。

 

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